美容医療賠償責任保険って?

美容医療に携わる医師の皆様へ

ご存知でしたか?実は、美容医療行為は大手損保の医師賠償責任保険の保険適用外なんです。
なので、美容医療行為でトラブルが発生しても、保険でカバーすることができないのです。
万が一施術ミスがあれば、責任者である医師と医院が賠償金を支払わないといけません。
しかし、医師の皆様が安心して美容医療を提供し、患者様への補償を適切に行うことが必要なはずです。
そこで、新しく開発されたのが「美容医療賠償責任保険」なのです。

たとえば、このようなトラブルはありませんか?

例①
ほうれい線改善のためにヒアルロン酸注射をしたが、患者様の肌に合わず腫れと痛みが続き、患者様から訴えられた。

例②
脱毛レーザー機器の温度調整を入力ミスし、患者様に火傷を負わせてしまい、訴えられた。

例③
二重まぶた手術を行ったが、左右のバランスが悪いと患者様から申し出があり、別のクリニックでやり直すからと、損害賠償金を請求された

例④
シミ取り施術を行ったが、患者様の思っていた出来栄えとは違うと主張され、不当なクレームを対処しなくてはならず、弁護士を雇わなければならなくなった。

「美容医療賠償責任保険」の2大特徴

■美容医療行為に従事した方(※1)の過失により患者様へ損害を与えた場合に、法律上の損害賠償に対する賠償責任保険金(※2)をお支払します。
(※1)医師・歯科医師のみならず、医師・歯科医師の監督下で美容医療行為に従事する 看護師や歯科衛生士(国家資格を有する方)が行った施術もこの賠償保険の対象となります。
(※2)患者からの施術した治療費の返還請求については賠償責任保険金の支払対象外です。

■賠償責任保険には、1事故限度額が100万円・300万円・1000万円(免責金額10万円)、年間限度額が300万円・1,000万円(弁護士費用含む)の補償プランがあります。

■この保険には弁護士費用保険がセットされています。

■弁護士費用は1回の事故につき賠償責任保険金とは別に100万円限度に補償します。

■損害賠償の交渉だけでなく、法的な損害賠償責任がない苦情(※3)に対しても、弁護士相談や弁護士委任の費用をお支払します。
(※3)例えば、施術の出来栄えに対する苦情など、賠償責任があるか不明の事案であっても、弁護士費用保険が対象となります。患者さまとの対応で苦労される事案につきましては早急に相談、委任をしていただくことが可能です。

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TEL:06-6454-0773 Fax:06-6454-0774 

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